千葉県の大雨震災の近況報告
10月に入り、毎週のように異常気象が続き、地球温暖化との関係を考えざるを得ません。かくゆう、塾長の私も千葉の田舎茂原市在住にて10/4週の大雨に見舞われ、自宅はかろうじて難を逃れました。災害に見舞われた方々には謹んでお見舞い申し上げます。
わずか、ワンブロック先の近所でも首の辺りまで冠水し、越水による水の怖さを目の当たりにしました。小さな河川のほんの一部がらでも越水すると瞬く間に低い土地に泥水が流れ込むようでした。
さて、26日は自治会の有志ボランティアで私もよる年波を省みず、高圧洗浄機をはじめて駆使してお手伝いをさせていただきました。
皆さんもＴＶや新聞でも周知のとおりですが、かたずけの手伝いました際の、近所の家財ごみの様子を添付しましたので身近に感じていただければと思います。併せて災害ボランチィアも募集、受け付けています。
ところで皆さんはカタカナで書くことばとひらがなで書くことばの違いってわかりますか？
ブログを書いている今日も雨が 「しとしと」 降っています。
通塾する生徒たちにとっては、「ザーザー」 でなくてよかったです。つまり、「音」はカタカナ、「ようす」はひらがなで書くことばなのです。
大人になると平気で間違って使っている人が多いようですが、これが小学2年生で学習する内容だということも知っておきたいものです。
