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教科書をすみからすみまで使い込もう。

さあ、いよいよ夏休みに突入しましたが、新中学生の皆さんのなかで勉強したんだけれど学期末テストの結果がでない?と思っている生徒さんは多いのではないでしょうか?なんとなく問題を解いているだけじゃ頭に入っていかないのかもしれません。そこで今回はすべての学習の基本である教科書を使い倒す方法をまとめてみました。

①教科書はすみからすみまで読み倒す。
教科書をよみながら何が大切かを見抜くことが大切です。

②必要な情報は教科書に直接書き込もう。
読み方がわからない漢字にはふりがなをつける。
先生が大事と言った部分に印やメモを書き込む。

③教科書の情報をノ-トにまとめよう。教科書をまるまる暗記できる人はいませんよね。よーく教科書を読み込んだら、大切な部分をわかりやすくまとめて書き出す必要があります。その単元で大事なテーマや何を理解して覚えるべきなのかを自分流にはっきりさせるのがノ-トの役目となります。大事な情報はすべて教科書に書き込むけど、それだけで覚えることはできませんね。暗記にはノ-トを使います。

「必要なすべての情報が書いてある」のが教科書、それが自分流にまとまっているのがノ-ト、というのが理想です。

次回はやる気を継続的に出してゆく方法を予定しています。