2020.11.7 川崎プラザだより~今年も川崎市診断テストの季節です。
イチョウ並木が黄葉し、道に落下した銀杏の異臭にちょっと閉口する季節です。
さて、毎年のことですが【川崎市学習診断テスト】(通称:川診)の季節がやってきました。
川崎市の中学生は11月10日に行われる【川診】の対策に忙しい毎日を強いられていますが、特に中3生はその翌日から【後期中間テスト】を控えており、川診から中間テストまで4日間連続でテストが続くことになってかなり大変です。集中力を切らさぬよう頑張って欲しいと思います。
【川診】は日頃の学習成果を客観的にみることができるものですが、中1・中2生の中には今ひとつ実感が伴わない様子が見て取れます。
そこで、川崎市内における自分の位置付けを意識しながらがんばって取り組むことと、たとえ成績表に反映されるものではないにしても決して手を抜くことはしないように話しました。
尚、中3生にとっては“プレ入試”の意味合いがありますので、志望校合格のバロメーターとして活用することを併せて伝えました。
とにかく全力を出し切ることを、切に願っています。