『学びの心得』
11月も二週目に入りました。
さて、公立の小学校・中学校の学習評価(通知表)は、いわゆる【絶対評価】です。ですから、他者との比較が目的ではなく、学習目標に対しての「到達度」を評価するのです。
また、「意欲・関心・態度」を非常に重視しますので、何事に対しても前向きな姿勢がとても大切になります。こうした中で、生徒たちが意欲的に学習に取り組んでもらえるよう『学びの心得』なるものを挙げてみました。
1、「どうせ自分なんて・・・」と思わない。
☆誰にでも限りない「可能性」があります。
2、「わかったふり」・「やったふり」をしない。
☆「ごまかす」ことは愚かなことです。
3、「できない理由」をつくらない。
☆まず「行動」です。
学習に対して少し見方を変えるだけで、気持ちが楽になりますよ。
がんばりましょう。