Z-NET school 新検見川プラザ 塾便り ２０２４年３月
Z-NET school 新検見川プラザ 塾便り
２０２４年３月
いよいよ今年度の最後の月です。
今年も１年間ありがとうございました。
３月２１日～４月１９日までは「おひつじ座」です。
「おひつじ座」の人は「情熱的」であり、
常に前向きな考え方をするといわれています。
何かを始めるときにも「できない」という考え方はせず、
「どうしたらできるか」を考えて行動できます。
そのためマイナスの出来事があったとしても、
そこからポジティブな要素を見つけ出して進んでいくことができます。
１２星座の中で１番始めの星座ということもあり、
誰よりも先に新しいことにチャレンジしていくことに喜びを感じるため、
リーダーに向いていると言われています。
ただし、正義感が強く曲がったことを嫌う傾向にあり、
それが原因で他人と衝突してしまうこともしばしばあるようです。
さて、３月１４日はホワイドデーです。
バレンタインデーの発祥はローマなので、
ホワイトデーも海外が発祥・・・と思いきや、
以外にもホワイトデーは日本で生まれたものなのです。
日本には昔から、人から何かをもらったときには
お返しをする文化があります。
バレンタインデーに女性がチョコレートを贈る習慣が広まったあと、
日本人男性が何かお返ししなければいけないと考え、
自発的にお返しをする男性が結構いたようです。
そこに着目した菓子業界が、
お返しの日としてホワイトデーを制定し、
自社商品をアピールしたのが始まりというわけです。
バレンタインデーは１９５０年頃に始まったのですが、
ホワイトデーは1978年頃にスタートと比較的新しい行事です。
３月１４日なった理由としては、
はっきりとは記録に残っていませんが、
バレンタインデーの１ケ月後で分かりやすいから
という説があるようです。
ホワイトデーという名前になったのも諸説あり、
はっきりとはしていませんが、
マシュマロをお返しに贈るのが主流だったため、
マシュマロの色（白）から「ホワイトデー」になったと言われています。
なぜ、マシュマロがお返しの品として選ばれたというのは、
まだホワイトデーがなかったころ、チョコを贈った女性が、
「お返しに、せめてマシュマロでももらえたらなあ」という投稿があり、
それがきっかけとなったのかもしれません。
いずれにせよ、ホワイトデーは日本ならではの文化です。
海外ではホワイトデーの習慣はないということは覚えておくと良いかもしれません。
ところで、今月は「春期集中ゼミ」を開催します。
先月のブログにも記載しましたが、
学年の総まとめや次学年の予習などを行います。
学習はやった分が確実に身につきます。
特に小学生から中学生へと切り替わる場合は、
中学校の予習を行うことで、学校の授業への理解度が大いに深まります。
普段通塾していない生徒もゼミは参加できますので、
友達も誘って一緒に参加してはいかがでしょうか。
Z-NET SCHOOLは、
こどもたちの「学校生活」を
豊かなものにする塾です。
