祖師谷プラザ | 個別指導のZ-NET SCHOOL(ゼィーネットスクール)

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祖師谷プラザからのお知らせ こどもの心

台風一過!!
猛烈な残暑!!
「先生!ガラス割れてるよ!」
「エッ!何処の?」
「下駄箱の横」
「ほんとっ!どれどれ・・・」
見ると下駄箱で陰になっている部分、中心に直径3㎝ほどの穴が開いて、放射状に割れ目が数本入っているではありませんか
「ほんとだ!普段自転車が倒れても割れないのに!もしかしたら台風で何かが飛んできたのかな・・参ったな・・・教えてくれて有難う」
外の自転車置き場からは良く分かるのですが、教室の中からは死角になっている部分でした
しかもすりガラスで、中に針金様の細い線が網目状に入っているガラスです
まさかのダメージです
こまめに点検する必要があったと反省
因みに、教えてくれたのはいつも元気に
「こんにちは~!!」
と教室に入ってくる小6女子です
他にも気づいたこがいたようですが、教えてくれたのはこの女子でした

教室に入ってくる時の様子は、こどもによって様々です
・元気一杯!!って分かるこ
・うん!何かあったかな
・あれっ!どうしたのかな、いつもとぜんぜん違うな!元気ないな
こどもたちの声、顔色、身体から出てくるオーラ(+もーも)で大体そのときの精神状態がわかります
元気なこには元気にさせられますが、ちょっと元気が無い子には言葉がけにも細心の注意を心がけています
「どうしたの??なにかあった??○○だったの??」
みるみる目に涙を浮かべるこがいたり
「なんでもないよ!本当に!」
私の思い過ごしか・・・っていうこともあったり

塾のある日は来て当たり前!っていうのは、もしかしたら大人の論理かも知れません
こどもたちだって、毎日毎日学校で色々あるんだな、と察してあげることも塾の大きな役割だと思っています
「ぼく学校辞めたい!!」と小3男子
聞けば
「何かあったとき先生は、おればっかり怒る!もう学校なんか行きたくない!」
「お父さんとお母さんは?」
「行かないと警察に捕まっちゃうか行きなさい!だって」
「そうかそうか、じゃあさっ!先生が聞いてあげるから何かあったら言って・・・」
先ずは聞くことが大事ですね
上から目線でお説教なんて事になると、こどもって心を閉ざしてしまいますよね
子どもの心を、私の心のカメラでしっかり写し取ること、を心したいと思います

話し変わって
結局、オリンピックのチケット落選です!がっかりです
やっぱり家で冷房利かせてテレビ観戦しかないな、こりゃ
今週前半、ガラス破損と合わせ今のところ、あまりいい事ありません
でも今週、元気にしてくれるこがたくさんいることを楽しみに・・・