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神奈川県公立高校、2020年度(令和２年度)の募集定員が発表されました。
2020年3月の県内公立中学校卒業予定者数は67,062名、2019年3月卒業者数68,742名から1,680名の減少です。
2020年度(令和２年度)全日制公立高校の募集定員総数は149校41,829名、2019年度(平成31年度)の43,077名から1,248名の減少です。
当地域では港北高、霧が丘高、白山高が1クラス分減、城郷高が2クラス分減です。
他の横浜市内の普通科も成績中位から下層の受験校は減募集が多くなっています。
成績中位から下の生徒は少し厳しくなるかもしれません。
募集定員が減れば倍率が上がるかといえば、必ずしもそうなるわけでもありません。
まずは、希望する学校に絶対受かるんだという強い気持ちで受検対策と、11月の2学期期末テストの準備を進めて欲しいところです。