大口プラザ | 個別指導のZ-NET SCHOOL(ゼィーネットスクール)

10月も残りわずかとなりました。
そろそろ中3生は学校の進路相談面談が始まりつつあります。
保護者からも学校の面談の前に相談させてくださいと申し入れがあります。
さすがに公立高一本でという受験生は少ないのですが、
ここで大切なことは、希望の私立高に出願できるかどうかです。

公立高が第一希望であっても、
入学して満足のできる私立高もピックアップしておくことは大切です。
私立高は出願のための内申基準があります。
加点制度なども確認して、
出願可能かどうか判断しなければなりません。
基準を満たしていればよいのですが、
足りなければ11月の定期テストで奮起、内申点をプラスできるようにしなければなりません。
諦めるのではなく、伸び代にチャレンジしていくこと、そういう気持ちが大切です。

公立高は1月下旬に中学校から郵送になりますので、1月中旬まで猶予がありますが、
私立高は12月15日前に決断しなければなりません。
公立との併願にするか、私立の推薦に切り替えるか。
悔いの残らないようにしっかりと相談に乗っていきます。
志望校選択の悩み、受験の不安は、どんどん「助けてー」と、
頼ってもらうのが塾の役割でもあります。