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問題を見た瞬間に諦めるのではなく、 自分が解決できるかどうかやってみる姿勢は大切です。(大口プラザ)2020.06.27

小学5年生は、小数のかけ算わり算を学習しています。
小数×小数、小数÷小数、
けた数も多くなると小数点の移動などで間違えやすくなります。

小学6年生の受験版算数にこんな計算問題があったので、
通常の小学5年生にもチャレンジしてもらいました。

0.5÷1.25+2.4×0.25+0.75÷0.0625

どうでしょう?
難しいでしょうか?

やはり皆、間違えます。というより解答にたどり着けません。
苦手意識・・・、面倒くさそう・・・、が先行して逃げに入ってしまいます。

いつも、どんなに面倒くさそうな問題も、
途中で投げ出さずに、
地道に丁寧に根気強くコツコツやるZ子ちゃんが正答しました。

0.4+0.6+12=13
「あっ、意外と簡単かも。」と・・・。

問題を見た瞬間に諦めるのではなく、
自分が解決できるかどうかやってみる姿勢は大切です。