祖師谷プラザから 中間試験
千歳中の中間試験は終わりました
続いて船橋希望中、砧中、桜丘中と始まります
今中学校では兎に角、各教科のワークを沢山持たされています
そしてこれらの提出が義務付けられています（もちろん内申に大きく影響）
今、話題になっている
所謂置き勉のためか、間近になって提出のために一所懸命ワークをやっている生徒が散見されます
これはこどもたちに、提出のための勉強、つまりワークを期限までにやることが勉強！と勘違いさせかねません
そして、提出のためのノートでは何のためにノートを取るのかも分からなくなってしまいます
普段からノートを取っておくことが大事なのですが・・・・・
聞くところによると、確かにかばんはパンパン
これ以上入らないと言うくらいで破裂しそう
加えて部活の道具を持っていたら、毎日がウェイトトレーニングです
中には30分かけて通うこもいます
少なくとも勉強道具は家に持ち帰って欲しいのですが
家でノートをじっくり見直すだけでも、定着の度合いはかなり違います
今の学校は材料ばかり与えすぎて、こどもにじっくり考えさせることが疎かになっているのではないでしょうか
2020年に向けてこれは大きな課題だと思っています
