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新城プラザ 英語対策

12月になっても暖かい日が続いていますが、先日はエルニーニョ現象で各地の多くで「12月最高気温更新」だそうで、異常気象はどこまで続くのでしょうか?

 

さて、12月に入り中学3年生は具体的な志望校選択で「やっと?」本格的な受験生モードになってきました。この時期は各中学校で三者面談をおこない「私立高校」の最終選択決定です。具体的な受験校決定、また【専願】にするか【併願】にするかなどの話し合いが持たれます。

 

そんな中、受験生ではない子どもたちの様子も少しずつ変ってきました。

ある小6の男の子は今まで集中ゼミに対しては消極的でしたが、今年の冬期集中ゼミには意欲的に取り組もうとしています。
中学生になるという自覚が少し芽生えてきたのでしょう。特に「英語を頑張る」と言ってます。その思いにしっかりと応援していきます。

 

英語といえば2020年度に小学校の学習指導要領が変わり、小5から教科となり評価される科目となります。「聞く・話す」だけではなく「読む・書く」も学んでいくことになります。
今の段階では小学校の英語学習は2019年度まで移行措置期間として「先行的に新学習指導要領を導入してもよい」と謳われているため、学校によって対応が違っています。この対応の違いが中学になって大きく影響がでてくることになります。中学になると「読む・書く・聞く・話す」の4領域が求められます。移行措置期間に小学校で「読む・書く」を導入している学校とそうでない学校では、中学校の英語学習のスタート時点で既に差がついているということです。

新城プラザでは小学生英語としてその取り組みをおこなっていますのでご安心ください。