新城プラザ 子どもたちの学習
梅雨入りとなりジメジメとした鬱陶しい日が続いています。
この時期の教室での温度調節が難しいところです。
生徒によっては「暑い」「寒い」と意見がバラバラです。
コロナ禍の中、教室は換気のため裏のドアを開け、扇風機や換気扇を回し、加湿器をつけていますので、外気のムッとした空気が入ってくると、エアコンを稼働させたり、止めたりと調整に気を付けています。
この時期に体調を崩す子どもたちがいますので、特に注意を払っています。
そんな中、学習意欲を喚起させながら子供に学習を取り組ませています。
小学生の算数は、ほとんどの子どもが学校より先の単元の学習ができています。積極的に取り組んでいる姿を見ると頼もしい限りです。
中学生も基本的には先行学習を重視しながら取り組ませていますが、定期テストのための『テスト対策』の時間も確保していく必要があるので、各学校に合わせた内容も加味しながら学習を進めています。
中学生は今年度１回目の定期テストが全て終了しましたが、満足する結果の子とそうでない子と様々です。
大事なことは、結果をみて「何が良かったのか」「何が悪かったのか」をしっかりと分析して、次のテストに活かしていくことです。
『良かった点』は継続していきましょう。『悪かった点』は繰り返すことの無いようにしていきましょう。
あとひと月もすれば『夏休み』です。
学校は長期の休みとなりますので学習は進みません。復習・予習の絶好のチャンスです。
子どもの学習状況に合わせ、やり切れなかった内容を重視して学習効果を上げていきます。
夏休みの定例になりましたが、
「より学習効果を高めるための『夏期集中ゼミ（講習会）』」
をおこないます。
積極的に参加して、夏休み以降の学習につなげていきましょう。
会員生徒以外の一般生も参加可能です。
