移行期間をともなう新学期の始まり
春休みもまもなく終わりを迎え、新学期が始まろうとしています。
西船橋プラザでは、春休み期間中に「個人別学習テーマ」を達成しよう
と、春期集中ゼミでたくさんの生徒が頑張りを見せてくれました。
中でも新小学4年生のMさんは苦手意識のあった「ローマ字」を克服し、
「得意」な状態になるまでしっかり頑張りましたね。
素晴らしい学習だったと思います。
さて4年生といえば、2018年度 からは都道府県に使われている漢字
も習うことになりましたね。
新潟県の「潟」や愛媛県の「媛」なども学びます。
配当漢字は202字で、小学校の6学年中、一番多い数です。
また小学生英語に関しても、2018年度から5、6年生において、
教科化される学校がたくさん出てきます。
2020年度の新学習指導要領完全実施に向けて、移行期間をともなう
新学期が幕を開けようとしています。
何か大変そうな感じはありますが、学習の本質が変わるわけでは
ありません。
一人ひとりの生徒にとって今やるべきこと、大事なことを計画的に
コツコツと積み上げていけば良いのです。