小岩プラザより『最後の授業』の思い出
小岩プラザの掲示物を新しくしました。
私が小学５年生だったころの担任S先生は若くて情熱にあふれた先生でした。
ある日の国語の時間に『最後の授業』のお話しをしてくださり、「明日から日本語を使えなくなったら、違う国の言葉を話さなければならなくなったら、どうする？ 大切なのは今なのだから
今日できることを明日へのばしてはいけないんだ！」と熱く語っておられたのがまるで昨日のことのようです
「S先生、先生の教えを守っています」と胸を張って言える自分かどうか自問自答しております。
生徒たちと共に成長していきたいものです。
