Z-NET 東向島プラザ 塾日誌 通知表を上げるコツ
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通知表を上げるコツ
まずは、「主体的に学習に取り組む態度」です。
これは、教科担当者が、生徒の前向きな態度を、どのくらい認めているかです。
そのためには、何らかのアピールが必要です。
具体的には、「授業態度」と「提出物」ということになります。
自分の通知表の「主体的に学習に取り組む態度」がAになっている教科に、ヒントがあります。
よく考えてみましょう。
つまり、この観点は、定期考査の得点とは関係がないのです。
だから、提出物は、普段からコツコツ進めておきましょう!
次に、「知識・技能」です。
これは、基本問題の出来です。
具体的には、「小テスト」や「定期考査の基本問題」ということになります。
自分の通知表の「知識・技能」がAになっている教科に、ヒントがあります。
これも、よく考えてみましょう。
つまり、通常授業の受け方と定期考査前の勉強量でしょう。
ここまで実行するだけで、相当な効果が期待できるはずです。
最後に、「思考・判断・表現」です。
これは、応用問題の出来です。
具体的には、「定期考査の応用問題」ということになります。
つまり、漢検・英検・数検などの学習チャレンジをすることや、結果と原因の因果関係を常に考えることなどでしょう。
まとめると、
通知表は、
①「主体的に学習に取り組む態度」
②「知識・技能」
③「思考・判断・表現」
の順番で上げるものなのです。
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Z-NET SCHOOL では、
自立学習力の育成をしています!
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