苦手克服へ勝負の冬
皆さん、新年あけましておめでとうございます。
(*^ｰ^*)∠
本年もよろしくお願いいたします。
今回の1月の内容はもちろん”冬期集中ゼミ”についてです。
“冬期集中ゼミ”とは、冬期休暇期間を利用しての特別授業になります。
特に冬期ということもあり、例えば小学5年生には”算数強化～単位量あたりの大きさ＆割合～”
というテーマで、それぞれの生徒に取り組んでもらいました。
当初は、「計算がめんどくさい！」や「割合は難しくてわからない！」
と言っていた生徒も徐々に改善されていき、基本的な項目は把握でき、売買や濃度といった文章問題に取り組んでくれました。
まだまだ、完全に定着はしていないので、今後は通常授業や対策講座などに積極的に取り入れていき、更なる強化をと考えています。
((o(“へ”)o))
次に中学生、特に新年度から受験生となる中学2年生は、
“数学強化～図形証明問題～”というテーマで行いました。
証明問題は、どの生徒も通る難関の1つであると思います。
2年次・3年次の序盤で行う”式の証明”中盤で出てくる”合同・相似証明”は、他の数学の問題とは異なる”考え方”を問う単元ですので、
一度、苦手意識が入ってしまうとなかなか大変なところになってしまいます。
（´ρ｀）
しかし証明問題は、大切なポイントを押さえていけば自分の解法を文字にして書いていくという単元なので、
簡単なものから少し見方を変えてあげるものまでたくさんの問題に触れていくことが大切だと思います。
生徒たちも当初は、何をどういうふうに書いていいのかわからないようでしたが、道筋を立ててあげて、ひとつひとつやっていくと徐々に慣れてきたのか、
自分から解けるようになってきてくれました。♪(*⌒ｰ⌒)o
この”冬期集中ゼミ”がどのように生徒たちにプラスになるかはまだわかりませんが、きっと力になってくれると信じて今後も指導をしていきます！！(＾▽＾)/
