砂町プラザ | 個別指導のZ-NET SCHOOL(ゼィーネットスクール)

お問い合わせ
0120-86-4330

ご質問・ご相談受付中 携帯電話からもOK

スーパーハイレベルの「わかんない」

砂町プラザの授業前は、「漢字テスト」から始まります。
各学年の漢字を3つに分けてあり、自分の学年の漢字を全問正解すると、
どんどん次の学年に進みます。
席につくと、もう、漢字テストが置いてあって、みんな各々、
自分の勉強してきた範囲を、自分で始めていきます。

今日は、その中の1コマを書きます。

小4になったばかりのその子は、ゆっくり進んでいきます。
今は、5年生の漢字をやっています。
テストをやり始めてしばらくすると、「わかんない」「わかんない」を
連発します。
その子のことを知らない先生は、漢字がわからない、と思うでしょう。
でも、見るとびっくり。全問きちんと正解が書いてあります。
でも、たとえば、「祭」の漢字をさして、「わかんない」と言います。
それなら、さては、部首とかそういうことかな? と思うでしょう。
違うのです。ちゃんと、家で既に漢和辞典で調べてあるのです。
そのうえで、「わかんない」と言うのです。

そこで、私がそっと、話します。「祭」という文字のなりたちや、文字に関する
エピソード、そして、漢字としてだけでなく、<祭>という言葉のエピソードを。

その子は、目をつぶってそれを聞きます。

そう、その子の「わかんない」は、辞書に載っている以上の世界をもっと知りたい、
もっと世界を広げたい、という、とてつもない好奇心の「わかんない」なのです。

算数でも同じです。小4のその子は人と競争するのは大きらいです。
だから、中学受験は、あまりしたくないそうです。
でも、入試問題は大好きです。教室に置いてある入試問題を自分で見て、
「つるかめ算わかんない」「消去算わかんない」「周期算わかんない」・・・と言います。
そして、どんどん教わって、どんどん世界を広げ、「算数って面白い」になっていっています。
今は、「ニュートン算」が「わかんない」そうです。

その子の前には、早稲田中の問題も、豊島岡女の問題も、中学の名前など関係ありません。
ただ、純粋に、算数の世界が楽しいのです。

<好奇心>・<わからなかったことがわかる楽しさ>。
純白なまっすぐな向学心を、詰め込みや競争やドリルで潰してはいけません。

砂町プラザは、そういう、向学心No.1の子たちの集まりを目指しています。