祖師谷プラザ | 個別指導のZ-NET SCHOOL(ゼィーネットスクール)

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祖師谷プラザからのお知らせ  鉛筆の持ち方

鉛筆の持ち方について一つ
近頃のこどもたちを見ていると、鉛筆の持ち方に特徴があります
親指と人差し指の内側同士を合わせて持つ子が殆ど居ません
鉛筆の先を、親指を人差し指に『ぎちっ』とかぶせて握る持ち方です
そしてその親指の第一間接を曲げないで・・・(^^)
いつの頃からか、このような持ち方がスタンダードになってしまっている気がします
これだと先ず第一に、書いた文字が見づらくなってしまいます
そして、微妙な筋肉の使い方で筆圧が強くなったりします(すぐ疲れる原因)
気がつくたびに注意していますが癖ってなかなか・・・です
Z-NET SCHOOLではご存知のように、ノート学習に力を入れていますが、鉛筆の持ち方が良いと文字も丁寧で、きれいに書けるのではないでしょうか

ひいては机に向かう姿勢にもかかわってきます
動筋と静筋
運動する時には動筋(肉)
一つの姿勢を保つためには静筋(肉)が必要です
姿勢が悪かったりすると直ぐに疲れてきたりして、長続きしないですね
小さなことですが、鉛筆の持ち方から学習に向けた姿勢づくりが出来るのではないでしょうか