祖師谷プラザから 火星大接近
今年は火星が地球に5759万キロメートルまで接近
6000万キロメートル以内は2003年以来
次回の大接近は17年後
2035年、元号では？？年
七夕の時に銀河の事に少し触れましたが
文字通り、宇宙は天文学的数字で捉えられることばかりです
5759万キロメートルで大接近！！なんですから
しかも火星の公転周期は686.98 日で、平均速度は秒速24.1309 km、（因みに自転周期は24.6229日で地球とほぼ同じ）、という驚くべき速さです
つまり地球から驚異的な速さでどんどん遠ざかっているんですね（また近づいてきますが・・・）
なのに暫くは、肉眼で火星の赤い輝きをみることが出来るなんていうのは、ちょっと信じられませんね
そんな事に想いをはせていると、
小学校6年生の速さと、道のりと、時間！の関係のこと
小学校5年生 が学校の宿題で少数の掛け算・割り算の計算に苦労していたこと
中学1年生の文字式の計算のこと
等に思いが至り、現実にかえりました
これって職業病！？・・・・・
