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読解力を上げる②「誤解読み」編

意味をまちがって読むのは「誤読」ですが、

問題文の内容を全く違った内容に読んでしまっていることを

私は「誤解読み」(=「思い込み読み」)と呼んでいます。

 

小学3年生のTくんは、本当に一生懸命課題に取り組みます。

ものすごい集中力で限界知らず・・ですが・・・

彼が入会間もない頃のことでした。

提出された国語読解の答案がまるでトンチンカンなのです。

どのように考えてこの解答なのだろうと色々思案してみても

設問と解答の間には、まるっきり噛み合うことろがありません。

そこで、問題文を音読させてみました。

すると・・・そこに現れたのは・・・書かれてある事柄とは

まったく別の、彼の完全な思い込みの世界だったのです!!!

 

国語が苦手、殊に読解が苦手なお子さんは、往々にして

何となくの視読・イメージ読みをしているものです。

すなわち、自分の経験値を当てはめて処理してしまっているので

どうして、この設問にこの答えなんだろう???

ということが起こるのですね。

その子独自のイメージ世界から新しい現実世界へと誘導するのが

小学校低学年の国語教育なのかも知れません。

 

次回は、読解を困難にする「誤解読み」の例を挙げます。