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池上プラザより 中学生の勉強

中学生の勉強は、全て高校受験に通じている。

定期試験で点数をとり、成績を上げること。

目標高校をイメージして、模擬試験を重ね、本番入試に向けた得点力をつけよう。

 

テストとは、今までの勉強の確認、である

習ったことの「繰り返し」をしっかりカンペキにしよう。

応用問題が解けるのも、その繰り返しがしっかりしているから、と思っておこう。

 

全て器用に学習できる子もいるだろうが、得点が伸びず苦労する子もいる。

まず「これだけは自信があるぞ!」という、得意科目を作ること。

とにかく、毎日ひたすらその科目の勉強に集中してみるのもよい。

 

数学は、ノートのとり方に工夫をする。

ノート1ページを半分にして、左半分に問題と計算・答えを書き、ミスした問題は右半分にそれを解きなおすこと。

答えを写すだけでは効果はない。解答を確認して、納得して、再度ノートに改めて解けるよう繰り返そう。

「証明」のその場でわからない問題は、後からでよいので、必ず解こう。

意外に解けたりするので、あきらめないこと。

 

英語は、教科書の本文と和訳を、ノートにまとめるのが、まずは基本。

そして、その和訳を見て、暗記して、一字一句間違えずに英文が書けるよう練習すること。

まずは全て書けるまで繰り返すと、だんだん日本文と英文の構成の違いが理解できる。

また単語・熟語も覚えられるので、英作文練習の基本中の基本といえる。

最近多く出題される長文読解は、1文を2~3単語ずつ区切って文意を把握する。

「単語読み」で内容を追っていくこと。わからない単語があっても、文前後のわかる単語から推測する。

 

国語の記述が苦手だという人は、文章に対して読み負けていないだろうか。

集中して読み込むこと。ワーク問題は最低5回繰り返し解くこと。

問題集・プリントへ再度の書き込みは本当に「解いた」とは言えない。ノート・別紙を準備して記述する。

記述・作文力をさらに向上させるには、本を多読して、多くの文章表現をみること。

 

理科・社会の暗記は、コンパクトな参考書をそのまま「まる覚え」。

眺めただけ、線を引いただけではなく、漢字ミスの無い様、これまたノートに書くこと。