速読の効果
生徒さんが日頃トレーニングを行っているのですが、数字的には上下を繰り返して少しずつ速度が上がっている生徒さんが見受けられます。すでに先生である私を抜いてしまっているのは、小6~中2の生徒さんが多いです。若いときの訓練が、すでに実を結び始めています。
では小学校低学年はどうかというと。。。
一年生でも、ひらがなの文章を一生懸命音読することから始めていますので、学校よりも早くから「自分で読む」ことになれはじめています。繰り返し音読して、最近では読解問題に次々とチャレンジしている姿が見られます。読解の点数も徐々に取れる様になり、子供の時の訓練の大切さをひしひしと感じている今日この頃です。