さいわいプラザ | 個別指導のZ-NET SCHOOL(ゼィーネットスクール)

お問い合わせ
0120-86-4330

ご質問・ご相談受付中 携帯電話からもOK

小学生の古典では

小学5年生は教科書には古典(古文)として竹取物語、平家物語、徒然草などの冒頭部分が載っていて、音読して覚えることを学校でやります。現代の言葉とは違うので、ひらがなの読みも戸惑っている生徒さんも多く、音読の指導もやっています。
音読練習だけでは難解な文を音読させられるだけ、「つまらなぁい」という気持ちのままです。少し興味をもってもらいたいので、物語全体のあらすじと、ちょっとしたエピソードも教えてあげています。
例えば竹取物語。かぐや姫は数ヶ月で成人に成長するし、月からの者たちが来る場面では当時では考えられないぐらい明るい光の表現があり、宇宙人が当時実際に来た事実があったのかもね、と。また、平家物語の冒頭「祇園精舎の鐘の声…」は、怪談落語「耳なし芳一」で恐ろしげに語られるんだよ。「耳なし芳一」は「知らない」という子供がけっこう多いです。そこで少しだけあらすじを教えてあげるのです。こういったことをきっかけに読書につながり、小泉八雲の文学作品にも興味を持ってもらえれば、という思いで話題にしています。
勉強、といえばやりたくないものに結びついてしまいがちですが、物語は読んで想像力を働かせることから始まります。興味の持てる本を何度も読むといったところから、徐々に好きになっていくのも良いのではないかと思います。