南加瀬プラザ 部屋=脳?
突然ですが、私(児玉)は昔から今も英語資格の勉強をしています。
TOEICやTOEFLなど、色々な試験を受けてきて、当然上手くいかない時期もありました。
しかし、長い勉強期間の中で、私の勉強効率を飛躍的に上げた行動が一つあります。
それは「部屋を片付ける」ということです。
「関係ないでしょ?」
と思うかもしれませんが、めちゃくちゃ関係あります。
本来、人間の脳は「秩序」(ここでは部屋が片付いた状態)を好む為、「無秩序」(部屋が散らかった状態)では、集中力は格段に低下します。
部屋が散らかっていると、脳の中も散らかってしまいます。
私も、身をもって経験したことです。
事実、私は部屋をきれいな状態にキープできるようになってから、資格試験等の成績も向上しました。
しかし、ここで大事なのは、きれいな状態を「キープする」ということです。
わかっていても、なかなか難しい。
そこで、今回は部屋を片付けるためのポイントを紹介します。
①「片付ける」の大半は「捨てる」である。
今の人間は、物を持ちすぎです。
必要ないものを判断し、捨てましょう。
②持ち物に住所を与える。
物が片付かない原因は、その物の「あるべき場所」が決まってないからです。
必ず「全ての物」に住所を与えてください。
③まず「収納」から準備するのは間違い。
部屋を片付けようと意気込んで、最初に収納グッズを買い揃える人がよくいますが大抵上手くいきません。
まず物を整理してから、はみ出たものに合わせて収納を用意するのが効率的です。
以上が、個人的に大事なところだと思います。
私は片付けのアドバイザーでもプロでもないのですが、実際にこれでずっと片付けは成功していますので、今回ご紹介させていただきました。
みなさんも部屋をきれいにして、勉強効率をあげましょう!
児玉