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西船橋プラザ 塾長通信 「過去問の使い方」

西船橋プラザ 塾長通信

「過去問の使い方」

 

過去問を解く意味は、

志望校の出題傾向と対策がわかること

解く順番や時間配分など本番を想定した

練習ができること

合格するための課題がはっきりすること

です。

 

過去問の演習する順番には、大きく分けて

2通りのやり方があります。

新しい方から、古いものへと

演習する方法。

今年度→昨年度→2年前→3年前

最新の傾向がとらえやすく、

時間が無いときに便利なので、

併願校に適しています。

最低でも1~2年分はやりましょう。

今年度分は、年明けの最終チェック用

として使用する方法もあります。

 

古い方から、新しいものへと

演習する方法。

4年前→3年前→2年前→昨年度→今年度

問題傾向にだんだん慣れるので、

難易度がだんだん低く感じられるので、

志望校に適しています。

少なくとも5年分はやりましょう。

 

過去問の解き方で大事なことは、

入試本番の制限時間で解くこと

解いたらすぐに採点すること

解説を読んですぐに復習すること

です。

 

過去問は、学校からのメッセージです。

出題傾向を把握し、

志望校と現在の自分との距離を知り

対策を実行してください。

過去問を上手に利用するのが

合格への近道です。

 

Z-NET SCHOOL では、

1人ひとりのための

個別指導をしています!

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